高田眼科の新しい取り組み(コロナ対策:Airwait)
2020.09.07更新
浜松市でも残念ながら、先月(2020年8月)、コロナウィルス(covid-19)の感染クラスターが出てしまいました。
その後、しばらく、市中感染の報告が続いたものの、最近では、新たな感染者もなくなっており、ひとまず、安心しております。
しかなしながら、これから冬に向かって、元々が冬の感染症であるコロナウィルスが猛威を奮ってくる可能性もあります。
高田眼科では、受診される皆様が安心して、受診していただける様な対策を行っております。
ついに、待ち時間対策システム Airwait (リクルート社製)が稼働を始めました。
このシステムは、インターネットを使って、受診された皆様が順番が見える化できるものです。
受付をしていただくと、受付番号とQRコードが付いたレシートをお渡しいたします。
そのQRコードをお持ちのスマートフォンで読み取っていただくと、ご自身の予備検査までの順番が分かるページが開きます。
もし、高田眼科の待合室が混雑している場合には、ご自由にご自身の順番が来るまで、車で待機されたり、イオンモール浜松市野内でお時間をお過ごしいただけます。
このページで、ご自身のメールアドレスをご登録いただければ、そのメールアドレスに順番が来たことをお知らせすることも可能となっております。
(尚、メールアドレスは保存しておりませんので、高田眼科から個人情報が漏洩することはありません。)
巨大ショッピングモールに隣接している高田眼科だからこそ可能となるコロナウィルス対策だと思います。
実は、眼科診療において、お待たせしてしまうのが、受付→予備検査の待ち時間以外に、予備検査→診察の待ち時間があります。
今回導入したAirwaitが非常に使いやすいシステムだったため、この診察までの待ち時間にも採用することにしました。
そうすることで、本当に高田眼科において、相当に密になることが減りますので、安心して受診していただければ幸いです。